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37章:デートの日 (1/1)

37章:デートの日

普通のデートと合わせて三回目のデート。

胸がドキドキ。
本当の恋人を待っている気分だ。

ももちゃん、お待たせ。ごめんね。結構待った?

ううん。全然。今来たとこ。

そう。ならいいけど。

こういう会話も自然な感じでいいな。

サブ担当の彼は、本当にごく自然な、仕事と感じさせない接客だなと改めて思った。

色々な場所に行き、最後に個室の居酒屋に。

彼は注文をした後、私の隣に座った。

ももちゃんと、くっつきたいな。

今日は甘えモード?キュンキュンくる。

いいよ。

やった。
と言いながら、ハグからのディープキス。
そして、手は私の胸に。

失礼します。

店員さんだ。
ご注文のお品です。

ありがとうございます。

失礼しました。

ごめんね。ももちゃん可愛いから、少し欲求抑えられなくなっちゃった。我慢するから。

私はそのままの流れでもよかったのに、と思った。
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夢見る少女じゃいられない ©著者:ももか

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