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35章:着信2
その後、すぐにまた着信が。
サブ担当からだった。
もしもし。
はい。
ももちゃん、泣いてるの?何かあったの?話したくないなら無理には聞かないけど、僕で力になれるなら話してほしいな。
私は今までのメインとのいきさつを全て話した。辛かったから、その気持ちを吐き出して、楽になりたかったから。
そうだったんだね。話してくれてありがとう。ももちゃんが、一番辛かったと思う。相手を楽しませるのがホスト。それなのにももちゃん、こんなに苦しんでる。でも、大丈夫。その人とは合わなかっただけ。今は僕がいるから。僕の精一杯でももちゃんを、守っていく。いっぱい楽しませる。辛い思いはさせない。約束するよ。だから、安心して。
うん。ありがとう。優しさが凄く嬉しい。貴方と出会えてよかった。
僕も同じ気持ちだよ。ももちゃん、凄くいい子だし、可愛いし、優しいし、真面目だし。
ありがとう。あんまり誉めないで。照れる。
よかった。ちょっと声のトーン、上がったね。
私は彼を選んでよかったと思った。
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夢見る少女じゃいられない ©著者:ももか
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