ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

64章:整形 (1/1)

64章:整形

私はしてません。
コンプレックスの塊なんでしたいですが。。

ちょうど、私が20歳のころプチ整形が流行りまして私の友達結構してました。

その中でもJちゃんは、プチ整形からの本格的な整形をしまして
美容に関してはかなり気を使っているような子でした。

フェイスラインの骨を削り脂肪吸引もしました。

変化が現れたのが30歳くらいの時。肌の質感がおばちゃんのようなシワシワ。

本人焦ってまたメンテナンス。

私はお節介だと思うけどあまり触らないほうが絶対いいって言いました。
はっきり言って表皮の薄さは、サランラップくらいしかありません。
手を加えれば刺激で皮膚はさらに薄くなり皮膚が伸びてしまいます。

そして30半ばになった今。
もう50歳くらいの肌の質感になってしまってます。


そしてもう一人の友達Aちゃん。
整形なし。
皮膚はいじらないのが1番よいと言う考えの子。
お手入れは必要最低限。
でも温泉水を毎日2リットル。
常温か、温かいものしか飲みません。

体は冷やさないように真夏でもお腹にホッカイロ。

胸の維持のために朝食で毎日牛肉。

あと毎日子供連れて散歩がてらよく歩く。
それだけで
肌めちゃめちゃツヤがあってシワもなく髪の毛ツヤツヤ。

体も崩れてない。。

ほんっとに30歳から別れ道ですね。

私もAちゃん見習って励んでます。

ちなみに顔のコンプレックスは、30歳過ぎるとなぜかその人の個性になります。
はっきり言ってそれなりにみんな老けるから昔美人だった子とあんまり大差なくなります。

最近それを痛感してます。

整形を否定はしません。

でも相当のメンテナンスのお金を用意しておかないと私の友達みたいになるかと。。

73 /91

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

年上の彼との記録 ©著者:あろは

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.