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60章:9月20日
今日は、ゆっくりデー。
ベッドの中で更新です。
お昼は、彼氏が買ってきた、カレーです。
某チェーン店の。
美味しかった。
日曜日仕事なのでお昼だけでも一緒に食べてくれるだけでとても嬉しい。
まあ、ただカレーが食べたかっただけかもだけどさー。
わざわざ帰ってきてくれたところに価値があるよ。
そんな些細なことが幸せ。
若い頃は、欲しがってばかりで今思うと本当にじっとり重かっただろうな。。
依存体質で、自分に自信がなくて。
年取ると、依存すること自体疲れます。笑
仕事するだけで疲れますから。
心臓に毛が生えるので自分自身と向き合うことが素直にできるようになります。
悩んで足掻いてる時って苦しいけどちゃんと自分のことわかってる人だと思う。
私は、昔かなりのかまってちゃんでした。
恋愛が上手くいかない理由が悩みましたがわからなかった。
今ならわかる。
他人は、他人。
親も他人みたいなもの。
だから自分がしっかりしなきゃ人間関係なんかつくれない。
今も生理前は、波が来る時あるけど、あ!この時期は何も考えずにひたすら寝るようにしてます。
ちなみに彼氏ラブですけど、7割くらいしか信用してないです。
彼氏もそのスタンスじゃないと人間みんな壊れてしまうよって言ってました。
年寄りの言葉は、為になります。
昔は、100%信じてかってにフンギャーってなってましたけど。
そんで好きでもない男と寝たりね。
で、更にわけわからなくなる。
自分の価値すらわからなくなる。
ってゆうのを若い頃繰り返してました。
でも、まあ、ちやほやもされなくなるわけで。笑
そうすると自分が見えてきますよねー。
なんかよくわからないけどちょっと昔を思い出してしまいました。
昔の私なら、カレー買ってくるなんて当たり前!って思ってたんだろーな。
ちょっとは成長できたかな。
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年上の彼との記録 ©著者:あろは
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