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27章:美容部員 (1/1)

27章:美容部員

私は高校を卒業してから、
1度目の結婚をするまで約10年美容部員をしてました。

叔母さんが美容部員だったこともあり小さいころ職場に訪ねていく機会が何度かありました。

すごくキラキラした世界に見えましたね。

憧れてもうこの仕事しかないって思ってました。

メイクの専門学校も悩みましたが
、早くあの場に立ちたくて。。

最初の8年は、国産ブランドメーカーでした。

今でも基礎化粧品を使ってるくらい大好きです。
まだ洗脳されてるのかも。。

でも本当に研究の技術力が半端なく芸能人の顧客も多かったです。

そして、最初の1年は、先輩のしごきが半端なかった。

毎日残業。お客様にタッチアップした時に美しく見えるような姿勢とか。
立ち振る舞いも教えてもらいました。

今でも感謝してます。
その当時は、ピンヒールのヒール部分で踏まれたりもしましたが。笑

今の美容部員さんはよくわかりませんが、当時の先輩は、美意識が高い方が多かったです。

販売力も相当ある方ばかりでした。

環境がよかったのか私も基礎化粧品を売るのが得意でしたね。

後半2年は、外資系のメーカーでした。

ここは、会社自体にお金があったのか、パーティーも、グランドハイアットや、リッツが多かったです。
泊まりで部屋もクラブフロアでした。

化粧品もいっぱいもらえました。
いい思い出だなー。

制服も可愛かったし。




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年上の彼との記録 ©著者:あろは

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