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2章:セリナ
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2章:セリナ
「おはよう〜」
天上からは大きなシャンデリアがいくつかに、大理石の床、カウンター。
一目見ただけで高級だとわかる装飾の数々。
そして、圧倒的な広さの店内。
黒服達はその声の主を見ると、
「セリナさん!おはようございます!!今日は早いですね?」
と声を揃えて挨拶する。
セ「ん・・たまには、ね。君たちの朝の仕事ぶりをみるのもいいかな〜?なんて。」
黒服たちは何も言わず緊張している。
それをよそ目に、
セ「まぁ、それは嘘なんだけどねっ。そんなに固まらないでよ。
今日同伴予定の中西さんが、仕事で同伴前のディナーに行けなくなってしまったの。。
店前同伴はしてくれるけど。。
今日は中西さんのために同伴被らないようにしていたから。
これから誰かと穴埋めして、ダブル同伴も考えたけど・・・。
ちょっと今日は疲れちゃった。でも、中西さんと他のお客さんだけで今日の売上は安泰だしね!
アイスティー、ある〜?」
黒服「はい、すぐに、お持ちしますね。」
セ「うん、お願い。」
その会話が終わると、セリナはゆったりとソファーにもたれかかった。
セリナは、先ほどゆいのマンションに現れた、ゆいの実の姉である。
そしてここは、クラブS。
セリナは全国でも有数の高級クラブのNO.1ホステスであった。
クラブSにはモデル、芸能人の卵であったり、容姿もスタイルも一般人とは違うキャストがほとんどだった。
だが、セリナはその中でもひときわ目立っていた。外見はもちろん、話し方、会話の流れ、接客への細かな気遣い。。
天性でもあったが、その努力は誰にもわからないであろう。
そして、もうひとつの顔を持っていることも・・・・・。
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