夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:いつかは必ず。〜Part 2
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
5章:いつかは必ず。〜Part 2
小学校を卒業後。
とういうか、小学5〜6年生の頃から中学のヤンキー先輩の家に行き夜中まで遊んでいた。
こういった、非行に走る子の多くに、家庭環境やイジメが原因という場合がある。
私の場合は恐らくだが、家庭環境が0とは言わないがほぼ0に近い。
不良。ヤンキー。暴走族。
これ系のマンガはほとんど読んだ。
とにかく憧れてしかなかったし、カッコイイと思った。
小学生でこんなにヤンチャしてると名前も有名になってしまい、中学生の先輩の目にもとまり
それが幸か不幸か。。
可愛がってもらうようになってしまった。
今じゃ考えられないけど。。
もちろんそれに対して家族には怒られたし、時にはブン殴られていた。
それでも真面目になろうとは思えなかった。
そんな私もスポーツは好きで、キャプテンを3つ下ということは冒頭で伝えたが、その中にサッカー。
が特に好きだった。
部活だけでやっていたので、そこまで技術は高くなかった。でもスポーツは好きだった。
中学生に上がっても部活は続けようと思っていたが、入学した中学校になんとサッカー部がなかった。
仕方なく友達がはいっている、クラブチームに入ることになった。
今でも忘れないが、かなりの有名チームであったことから実力者のかなりの数の生徒がいた。
レベルの違いをしった
だが火が付き、毎日猛練習。
土、日は毎週練習がある。
片道1時間の練習場に自転車でいく。
平日は2回を学校おわりで監督も含め全員あつまり練習。
いわゆるプロ集団だったのでサボる子はいなかった。
だが私は、プロになりたい反面、
憧れたヤンキーにもっともっと近づきたい。
5:5
いや6:4で後者だったと思う。
辞めるのは時間の問題だったが。
だが腰を悪くして、ヘルニアになってしった。
このタイミングで私はチームを脱退。
遂にヤンキーという世界へと入っていく。
<前へ
5 /9
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
Life〜2015 【スタートライン】 ©著者:”D”
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.