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4章:いつかは必ず。〜part 1〜
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4章:いつかは必ず。〜part 1〜
”心”
家族。仲間。彼女。
仕事にプライベート。
私は、心で繋がる事が物凄く大切であり、また
”人生の価値を上げる。輝かせる。”
事において、もっとも重要であると思っている。
私は若くて、良い事も悪い事も普通では経験する事ができない経験をしてきていると思う。
大袈裟に聞こえるかもしれないが、自分自身もそう思うし、周りの人からも私の事を知っている人には大概言われる。
幸か不幸か。
この経験があって今の自分がある。
今の自分がどうなのかは、人それぞれ捉え方が違うと思うが、私は感謝しているし後悔などは一個もない。
小学生に上がる時には、いわゆる、
やんちゃ坊主
だった。
先生からの呼び出しはしょっちゅう。
母の呼び出し回数は、数え切れないであろう。。
勉強なんてした覚えがない。
勉強は今でも大嫌いだし、よっぽどの事がない限りはしない。
してもやった内に入らない程度。
興味のない事には、全く時間をつかわなかった。
その代わり運動神経はバツグン。
唯一すべて二重丸の成績。いわゆる 5の成績だった。
部活では、3種目のスポーツに所属。
さらにその全てのチームでキャプテンだった。
自ら立候補でなく、先生とメンバーからの推薦。
学校の運動会で僕らは兄弟は、ヒーローだった。
やんちゃ過ぎて。。
勉強もしない。。
授業にすらいない。
小学高額年に上がったら、さらにエスカレート。
喧嘩
無免許運転
喫煙
女の子との関係
今時代ですら聞いた事もない小学生だった。
それが私だけでなく、弟も。
でも心は腐ってなかった。
美化してるかもしれないが。。
弱い者に暴力を振るったりはしなかったし、
集団でのイジメてる事を知ったら、私は助けていた。
万引きもした事ない。
だから、先生はすごく困りつつもどこか私を守ってくれたり、ある意味の理解をしてくれていた。
だから、変に人気もあって女の子からも人気があった。
素直でいる事。
悪い事したら謝る。
弱い人は助ける。
全て心なくしては、できない事。
相手に伝わる。
今でも大切にしているし、これから先の人生のベースになる。
ちょうどこれぐらいの時期だった。
”父親”
の存在。名前を噂で聞くようになってきたのは。
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