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66章:急接近 (1/4)

66章:急接近


その日から2日おきくらいで新田さんとメールのやり取りをするようになった。

[新田さんが好きって言ってた曲取りましたっ!すっごくいい曲ですね〜☆]

[でしょ?俺ずっと聞いてる!]

[あ!もしこの曲覚えれたらカラオケ連れて行ってくださいっ☆]

[いいよっ!早く覚えてね。笑]

私は毎日暇さえあれば曲をリピートし、必死に覚えた。笑

そして私が休みで、新田さんが午前中まで仕事の日、私は思い切って仕事終わりの新田さんに電話した。

「びっくりした〜!どうした?」

『暇だったので〜!』

「そうなんだ!今日ほんと疲れた〜。帰ったら昼寝だな!」

『普段お休みはなにしてるんですか?』

「連れとも休み合わないし、昼まで寝てスロット行くか、ゲームかな?」

急に電話したのに面倒くさがらず話の話題を広げてくれる新田さんはすごく優しい。

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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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