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63章:前を向く (1/3)

63章:前を向く


お母さんが亡くなって2ヶ月、いつまでも泣いてばかりいられない。
私はすべきことをしよう。

私は休んでいた風俗をきちんと辞め、お昼の仕事を探すことにした。
子どもが好きだから子どもと接する仕事がしたいな、そう思い、お兄ちゃんが学童保育のバイトをしていたので紹介してもらうことにした。

面接を受け無事受かったので、すぐ働けることになった。

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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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