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61章:見送り (1/3)

61章:見送り


次の日、通夜には沢山の人が来てくれた。
お母さんはすごくすごく愛されていたんだ。
世の中、いい人ばかりがなくなるのはなんでなんだろう。


私は通夜の時、泣くのを我慢した。
泣いたら死んだことを認めたことになる。
認めたくない。
・・まだ認めたくない。



そして葬式。



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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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