コウくんとプライベートで遊んだ後も、いつも通り仕事へ行き、コウくんの店へ飲みに行き、変わらない日々を過ごしていた。


飲んで帰ってきたある日。


「おかえり。」

『ただいま〜。』

「お母さん、仕事サボろっかな。キミ？映画でも行かない？？」

『あたし今日も仕事あるし眠たいから行かないよ？お母さんもちゃんと仕事行きなよ〜。」

「そうだよね。」

なんか変だな〜って思いつつも私は気にせずお風呂に入り眠りについた。