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55章:コウくんの想い
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55章:コウくんの想い
コウくんにまた結果を連絡すると約束し、家へ帰った。
そしてユイに連絡をした。
[仕事終わったらすぐキミカんち行くね!]
お昼まで寝て薬局へ行った。
どれがいいかわからなかったけど、安くもなく高くもない値段の検査薬を購入した。
「おつかれー!キミカ体調はどう?大丈夫?」
『仕事で疲れてるのにごめんね。うん!体調は大丈夫!・・でも不安だな。』
「大丈夫!とりあえずキミカのタイミングでトイレ行っておいで?」
グダグダ先延ばしにしても結果は変わらないし、すぐにトイレへ行った。
「どうだった?」
『1分経ったら結果出てるよね?これはできてるの?よくわかんない。』
「・・キミカ!大丈夫!できてない!!」
ユイは説明書と検査薬を見比べながらそう言った。
『ほんと!?・・そっかぁ。』
「どうした??」
『ううん。ホッとしたんだけど、ホッとしてる自分も嫌だな。偽善的なんだけどね。』
「そっか。でもこれからは心配事が出ないようにしよう?」
『うん!もうあんなことしない。ユイ、ほんとありがとう!!』
「いいよっ!じゃあー、コウくんにも連絡しな?」
ユイに促され私はコウくんに、
[大丈夫だったよ。]
とメールした。
[良かった!また一緒に飲もうね!]
と返事が来た。
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