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53章:花見 (1/9)

53章:花見


そして私はまた最初の店一本で頑張ることにした。
やっぱり初めてのお店の方が慣れているし指名客もある程度いる。

ギリギリではあったが未収のお金も返すことができた。


「おはよー!キミカ新しい店順調?」

『おはよ!うーん。ダメだった!やっぱり掛け持ちなんてしんどいしするもんじゃないね!ユイは仕事慣れたー?』

この日はユイと出勤が被っていたので一緒にお店へ向かっていた。

「それがさ・・。笑」

『え!なんで半笑い?なんかあったん?』

「いや!嫌な客もいるけどたいして気にならないし仕事の方は大丈夫なんだけど、私クレームきてるみたいなの。笑」

『クレームー!?』

私もたまにイかすことができなかったり満足させることができなかったりもあるがクレームは来たことがない。教えてもらってないだけかもしれないが。


「なんかね、プレイしない、手抜きって言われてるみたいでさー。」

『え?プレイしてるでしょ?』

「しなきゃって気持ちはすごくあるし、する気もあるんだけど、客との話が弾みすぎて喋りすぎて、気づいたらタイマー鳴ってるんだよね!笑」

『そんなことある!?笑 まぁユイらしいけどさ!笑』
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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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