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48章:クラブ KING (1/9)

48章:クラブ KING


今日も出勤。

その前にこのオレンジの髪の毛どうにかしなきゃ!

でもどこの美容院行こ。

ブリーチして傷んでるだろうし断られるかもしれない。


なんとなく私はユウヤに電話した。



「はい、おはよー!」

『おはよー!あのね、いい美容院知らない?』

「知ってるよ。てか俺が行ってるところでもいい?」

『うん!お願い!今日すぐに行きたいの!』



昨日帰ってきたらお母さんに髪の毛を見られビックリされた。

「失敗したの!?」

って言われたし。

私はそんな髪の毛で遊んで仕事もしていたのかと思うと急に恥ずかしくなった。


いつも電車で繁華街まで出るんだけど、今日は恥ずかしすぎてタクシーで向かった。
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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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