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43章:脅し (1/8)

43章:脅し


「そういえばさ、キミカって仕事何してるの?」

コウくんに聞かれドキッとした。

その時私はセクキャバと風俗を掛け持ちしていた。
セクキャバは週数を減らしていたため、風俗がメインだった。

セクキャバと言うべきか、風俗と言うべきか、嘘をついて、無難にキャバとか?
でも仕事終わりに会うのに、私の髪はいつもストレートだ。
セクキャバも風俗も髪をセットする必要はなかった。



うーん・・。



『セクキャバかな?笑』


「かな?ってなんだよ!笑 そうなんだ!体壊さんようにね。お酒も飲むだろうし。」


こっちで良かったみたいだ。



風俗はなんとなく言えなかった。
いずれバレるんだろうけど、コウくんには言いたくなかった。




お金もあるってあんまり思って欲しくなかったしね。
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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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