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32章:さようなら (1/7)

32章:さようなら


そのまま一睡もせずにヘアセット、着付けに向かった。

たくさん泣いたけれど、なんだかんだ何度も別れるってなって元には戻っていた。

ひとついつもと違うのは

マサヤから別れを切り出したということ。



用意を終え、友達と一緒に会場へ向かう。


『マサヤと別れたんだー。』

「え!?マジ?なんで急に?」

『私のせい、かな。』

「今日大丈夫なの??」

『一生に一度の成人式だもん。今は忘れる。忘れれないけど!笑』


私はマサヤにメールを送った。
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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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