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30章:カナとの別れ (1/3)

30章:カナとの別れ

カナは約3ヶ月一緒に暮らしていた。

兄も落ち着いてきて、カナの両親もカナが落ち着いて暮らせるようにしたようなのでカナは帰ることになった。



「ほんとにありがとう。キミカがいてくれたから、助けてくれたから今私はここまでやってこれた。」

『ううん。私のほうがカナに助けられたよ。怖い思いもさせたのに、こんな私と一緒にいてくれてありがとう。・・でも寂しいなぁ!もうこうして一緒に寝れないんだね。』

「ほんとだよ!寂しい。毎日楽しかったなぁ。キミカだから一緒にいても苦じゃなかった。」



私達は似たもの同士だ。

見た目は明るく楽観的に見える。

でも本当はネガティブでいつも自分に自身がない。

誰かと話すときも言葉を選び傷つけないようにと気を使う。

それが自分のストレスとなり自分を追い込んでしまう。

だからカナと話していたら共感することも多くかった。
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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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