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29章:理解 (1/8)

29章:理解


お父さんとまた暮らし始めた。

「体調はどうだ?しんどくないか?」

お父さんはいつも気にかけてくれた。

まだお父さんに対して少しだけ怖さがある。

でもこれからまた昔みたいに戻れるはず。

大丈夫。



私はマサヤにもう迷惑をかけたくない気持ちと、今の甘えから抜け出すためにもバイトを探した。

私は自慢にはならないがバイトの面接で落ちたことがない。

「笑顔がいいね!」

と言われ採用されることが多かった。


でも病気になってからうまく笑えず、負のオーラも出ていたのだろう。

面接は落ちまくった。
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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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