ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

26章:幻覚・幻聴 (1/8)

26章:幻覚・幻聴


みんながどんなに優しくしてくれても、私は酷くなっていく一方。

というよりみんなの優しさに甘えていたかもしれない。

慣れとは怖いものだ。

治したい、元気になりたい。
そう思いつつもみんなが優しくしてくれている現状に甘えていた。

・・アスカと一緒じゃん。


しんどくてしんどくて家に誰もいなくて寝ていた。

1人じゃ耐えれなくなり、親友のマミを呼んだ。

マミも私の状況を知っていた。

私はマサヤとばかりいたのでマミとはなかなか会わなかったが、ずっと気にかけていてくれた。
91 /365

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.