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22章:檻の中 (1/1)

22章:檻の中


病院に今の状態を話すと

「キミカさんの身になにかあると不安なので入院をお勧めします。ただ強制ではないので一度考えてみてください。」

入院するところを見学させてもらった。

酷いところだった。

壁に向かって話している者、犬みたいに四つん這いになり唸っている者、見学する私を見てニヤニヤしている。


こんなとこにいると余計に治るものも治らない。

『自力で治してみせます。』

入院はお断りした。
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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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