ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

17章:マサヤの友達 (1/4)

17章:マサヤの友達

マサヤには親友がいた。

小学校からずっと仲が良い
シンヤ、シンジ、オオチャン。

マサヤはその友達にも私のことを紹介してくれ、よく遊ぶようになった。

オオチャンはたまにしかいなかったので
シンヤ、シンジ、マサヤとよくいた。

ドライブへ行ったり、ボーリング、カラオケ、暇さえあればみんなで集まっていた。

シンジとは特に仲が良かった。

「なんかキミカと付き合ってからマサヤ変わったよな!」

『えー?どこらへんが?』

「まぁもともと面白い奴だったけど、どっか冷めてたんだよね。でも最近はずっと笑ってるし、キミカにめっちゃ優しいし、俺マサヤのあんな顔見たことないわ!笑」

確かにマサヤは人付き合いも良く、ノリもいいが、どこか人と距離を置いているような感じだった。
3年間同じクラスだった時、マサヤが男子からの評判が悪い時もあった。

「俺マサヤ苦手。何考えてるかわからんし、なんかあいつ適当だよなー。」

そんなことを言われている時期もあった。

卒業してからマサヤにそれを伝えると
「そうなん?気づかんかったわー!」
ってこんな感じ。笑
55 /365

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.