ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

16章:マサヤの家族 (1/3)

16章:マサヤの家族

学校を辞めてからは、家で一日中過ごし、マサヤの大学が終わってから私が最寄り駅まで行き、そこまでマサヤが来てくれ一緒に電車に乗って出掛けたりしていた。
マサヤとは毎日会っていた。

マサヤは優しく大学にバイトにサークル、大変なのに私のことも気にかけてくれ空いた時間は一緒にいてくれた。

私はどんどんマサヤに依存していった。

私は学校を辞めたことで、お母さんが仕事、お兄ちゃんが大学の時の昼間、お父さんと家で2人きりだった。

私はお父さんが部屋で寝てるいる時だけ居間に行くことができた。

お父さんも私に会わないよう、気を使って生活していたと思う。

そんな毎日に疲れていた。

私はマサヤの家に入り浸るようになっていった。

私にはマサヤしかいなかった。
52 /365

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.