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3章:過呼吸 (1/3)

3章:過呼吸

『お母さん朝から夜まで働いてるんだからジムくらい息抜きでいいんじゃない?時間も取れればまた行けると思うし。』

「お前はまたお母さんを庇うのか!そんなに俺が嫌いか!?だいたいお前が毎日飯を作って掃除も洗濯もすればいいだろう!?毎日毎日怠けやがって!!」


意味がわからなかった。

お母さんを庇って怒られるのはまだわかる。
お父さんも寂しいのだろう。

でも、週3ではあるが友達との遊び、彼氏との遊びを断り家に夜ご飯を作りに早く帰宅している。
正直私も遊びたい。
でもそんなことを言っている場合ではないから家のことをしていた。

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全て意味のあることでした。 ©著者:☆kimi☆

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