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41章:fear
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41章:fear
汚れた体を流しバスルームを出た二人はソファーに腰掛け寛いでいた。
すると祐也の携帯が鳴り響き不思議に思い結月と顔を見合わせた...
祐也(誰だろ... こんな時間に... 。 )
するとそこには吉田さんの名前がかかれていた。
祐也( 吉田さんだ。 )
結月( なんかあったのかなぁ... )
不安げな表情を浮かべる結月...
祐也( もしもし。どうしました??)
吉田( どーしましたじゃねーよー!ひどいよなー!俺置いていくなんてさー! )
祐也( 吉田さん、俺のこと置いてった事あるじゃないっすかー!! )
祐也は結月に大丈夫だと頷くと安心したらしく安堵の顔を浮かべた。彼女はとても心配性なのだ。
吉田( それはそれ、これはこれっ!俺やだよー古いスナックに村上と二人でお泊まりなんてー!タクシーつかまんねーしさー! )
祐也( 社長どうしたんすか? )
吉田( わかんねんだよ。多分二階にいんじゃないかな。住まいみたいだし。起きたら誰もいないし村上いびきうるさいし最悪!)
祐也(いいじゃないっすか! 笑
仲良くなるチャンスっすよ! )
吉田( やだよぉ。 ここ怖えーし。なぁ、悪いんだけど車そっちだし泊まらせてくんね? )
祐也(あ〜 ちょっと聞いてみますね。 )
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