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39章:life
すっかり遅くなってしまった三人は店に到着するとそこには既に皆集まりガヤガヤと賑わう声が外にまで響いていた。
スナック優子の看板には、本日貸し切りと表札がさげられドアにはcloseとかかれた文字までぶら下がっていた。
扉をあけると小さな店にむらがりぎゅうぎゅうの店内。皆既に飲んでいて楽しそうに笑っていた。
社長( おそいっ!やっぱり祐也、お前が一番最後かー!)
結月(こんばんは〜。)
少し照れながら祐也の後ろから顔をだした結月に社長は一気に顔色を変えた。
社長(いや〜〜結月ちゃん!久しぶりだね〜元気だった?体大丈夫?風邪ひいてない?)
祐也(なにこの差。 )
吉田( これが男女差別。俺、女だったら幸せになれてた気がする...。)
社長は結月を連れていくと大声をだし従業員に紹介をした。
社長(お〜いお前ら!俺の女だ〜!)
ブーイングを受けた社長はかなりご機嫌なようだ。
社長(まちがえた!櫻木の女だ〜!優しくしねーと俺がぶっ殺すからなー!)
従業員(イエーイ!!よろしくー!!)
ホストのような盛り上りように恐怖を覚えた結月はヘコヘコとお辞儀をし厨房にいた優子さんに助けを求めるように向かっていった。
そして薔薇の花束を渡すと満面の笑みをうかべ二人は親子のように仲良しそうに話をしていた。
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