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38章:rose
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38章:rose
深い眠りの中...結月の声が聞こえる...
目も開けれずに必死に耳だけは働こうとする...
結月(祐也? )
寝返りをうち精一杯の力で彼女を引き寄せると髪にキスをした。
あと5秒でも沈黙が続けば落ちてしまいそうだ。
結月(ごめん。私ねちゃった... )
口元を微笑ませ軽く頷くと祐也は再び眠ってしまった...
漸く目が冷めると時刻は昼過ぎ。
隣にいるはずの彼女を探すため起き上がるとバスルームからシャワーの音が聞こえる...
祐也は服を脱ぎ捨てるとそっとドアを開けた...
頭からシャワーをかぶり膨らんだ乳房をさらけ出しながら髪を洗い流している結月の背後から優しく抱き締めた。
結月(キャー!! びっくりしたー!!)
体をびくつかせ振り向いた結月の唇を奪うと祐也は笑顔を見せた。
祐也( おはよう。 )
結月( 物音くらいたててよ!心臓とまるかとおもった... )
はずかしそうに湯船に入ろうとする結月を引き留め強く抱き締めると激しく唇を貪った。
舌をからませ濡れた髪をかきわけると水滴のついた首筋をなめまわす...
結月( んっ... ゆうや... 支度しないと... 間に合わないよ...)
祐也(おっと。そうだった。)
感じていた結月から離れるといきなり行為をやめた祐也に残念そうな表情を見せた。
祐也(支度しないとな♪)
意地悪に頭をポンと叩き祐也もあついシャワーを浴びた。
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