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34章:drop
彼女の笑顔に心から安心した祐也はため息をつきうつ伏せに頭を倒した...
右手で彼女の頬に触れるとその手を引寄せ自分唇にふれさせる結月...
親指でその柔らかい唇をなぞった...
目を閉じると彼女の鼓動を胸元にそえてあた腕で感じる...
ドクッ ドクッ ドクッ ...
再び心地よく吸い込まれそうになり意識を失いかけた時だった...
ガブッ
祐也(いっった! おめーなにしてんだよ!! )
彼の親指を噛んだままの結月は子供のように笑っていた。
祐也(まぢいてーし。歯形ついてんじゃねーかよ!人が気持ち良く寝ようとしてんのによー! )
結月( ひひひ )
祐也(ひひひ ぢゃねーよ! )
一気に体を起こし立ち上がろうとする結月の腕をつかみ、祐也は枕元にあったティッシュで陰部をふきとった。
シーツには先ほど垂れ流された大量の精液がべったりついている。
それらを可能な限り拭き取るとバスローブを彼女に羽織らせソファーに腰掛けた。
タバコを吸いながらじゃれようとする結月は子猫のようで恐ろしく気紛れだ。
先ほどまで快感からぶっとんでいたとは思えない。
やはり女の体は凄い。そう実感した...
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