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33章:water (1/11)

33章:water

するとその光景に祐也はびっくりしていた。田舎ならではの土地の安さによりホテルですらこんなにも広いとは思いもしなかったからだ。


そこには室内を流れる川...ガラス張りの部屋には広いベットと大型テレビがかけられ観葉植物が飾られていた。



石段を渡るとひんやりと積めたくチョロチョロと水が流れる音が響いていた...



祐也( すげーな... )



結月(無駄に広いね...)



部屋の写真は真っ暗だった為全くどんな雰囲気か知らずに入ったのだ。
なかなかここまでの演出をしていたとは思ってもみなかった。



とりあえず荷物を置くとソファーに座り二人あたりを見渡す。
都会のホテルでは考えられないほどの広さだ。



祐也( 田舎ってすげーな。 )



結月( 都会じゃもっと狭い?)



祐也(なんだよお前さっきから...)



結月(別に。 )



とりあえず無駄に広いバスルームに行き湯船にお湯をはるとメニューを開いてみる。
案外普通のレストランのようにうまそうな写真が沢山のっていた。



祐也(風呂入ったら飯食うか。それとも先がいい?)



結月(後でいい。 )



祐也(じゃ入ろ。)



彼女を脱衣場に連れていき長い髪を束ねる。
前をむかせると優しく服を脱がせた。




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