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27章:realith
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27章:realith
翌朝...
ついに恐れていた事が...
起きた...
ふと目覚めたのは朝の6時...
二度寝をしようとした瞬間、目に映ったのは眉間にシワを寄せ苦しむ結月の姿だった...
最初は悪夢に魘されているのかと思ったが、彼女に意識があることに気付くまでそう時間はかからなかった。
祐也( 結月!! どうしたんだよ!結月!!! )
しかし何も言葉を発しない。腰の辺りを押さえながらただひたすら痛みに耐える彼女の姿だった...
祐也( 救急車呼ぶか!? 立てるか!? )
すると何かを指差し必死に訴えている。
祐也はすぐに彼女の指差したものを手にした。
それは普段使用してる薬の入ったポーチだった。
そこから必死にメモ紙をとりだし祐也に見せた。
結月( そこに連れてって... )
祐也( えっ!? どこなんだよここ!救急車よぶから!病院行こう!)
結月( いいからそこに連れてって!!!)
必死に訴える彼女...
祐也はすぐに服を着替えた。
祐也(今車まわしてくるから!起きれんのか!?そんなんで歩けんのかよお前!)
結月( 大丈夫だから... 連れてって...)
かすれた声をだしながら、どこかもわからない住所の書かれた紙を握りしめる。
すぐに車の鍵を取ると家を飛び出した。
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