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13章:correction (1/6)

13章:correction

いつの間にかそのまま眠っていた祐也は着信音とともに目を覚ました。 時刻は夜9時 を指している。


部屋を出ると切れてしまった電話を再びかけ直す。


祐也( すみません。とれなくて。)


社長(すまないなー!俺らは日あるうちは寝てるからよ!今大丈夫か?)


祐也(はい。大丈夫です。)



社長(一様来週から顔だしてくれ。それと、あの頃とは少し状況が変わってな、事務所も引っ越したんだ!)



祐也(そうなんすか!)



社長(今は東京よりだが千葉のほうでやってる。お前今どこにすんでんだ?)


祐也(そうだったんですか...自分都内なんですよ。)



社長(やっぱりな、遠くなるかもだがどうする?俺ならいつでも迎え入れるんだが...。)



祐也(実は自分今引っ越しも考えてて...。)



社長(そうか。あれだな、電話じゃなんだし今出てこないか?)



祐也(わかりました。すぐ向かいます!)



社長(じゃ後でな! )



電話を切った祐也はすぐに支度をするとまだ眠る結月の頭を撫で家を出た。
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keep out ©著者:mizuki

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