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12章:Secret
早朝に目覚めた祐也は彼女を起こさぬよう体を起こす。
今までただ時間が過ぎていた毎日が彼女が来た事により自然と有効に使おうと目覚めが早くなった気がする。
携帯をチェックすると寺田からの連絡も無くサイトからのメールが数件入っていた。
祐也はそのままソファーに向かうとタバコに火をつけ真っ暗なままのテレビ画面をみつめた...
昨夜の光景が頭に浮かび、彼女を確認すると広いベッドに一人、スヤスヤと眠る。
自分は、彼女に何をしてあげればいいのか...
何をすべきなのだろう...
そして何かを思い付いた祐也は再び携帯を手にし一件のメールを送信した。
直ぐに折り返された電話に、あわてて部屋を出ると声をひそめる。
祐也 ( もしもし。お久しぶりです。 )
社長 ( なんだお前!生きてたのか!久しぶりだなー!どうした!)
彼は、以前自分が勤めていた会社の社長だった。
元々飲み屋で知り合いなんとなくなりいきで勤めたが理不尽な理由から退職したいらいだった。
祐也(お久しぶりです。その節はご迷惑をおかけしすみませんでした。)
社長(いやいや、最近少し気になってたんだ。元気だったか?)
祐也(はい。おかげさまで。)
祐也は冷蔵庫から水のペットボトルを取り出し乾いた喉を潤すとカウンター席に座った。
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