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5章:children
数日前からメールのやり取りをしていた一人の女。
気まぐれに予定を変更し気分屋で嫌気がさしてたころ、彼女からの誘いにより待ち合わせをすることになった。
特に予定も無かった祐也はダメ元で迎えに行くため車を走らせた。
時刻は昼過ぎ。こんな早い時間からの待ち合わせも中々無い。
疑問に思いながらも眠い目を擦りながらタバコに火をつける。
駅のホームに電車が停まるとともにメールが送られてくる。
日傘をさしたマダム風の女に営業らしきサラリーマンが汗をかきながら足早に歩く。
女( 今改札出たよ。車なに? )
祐也( 車のセダンだよ。 )
女(セダンって なに? )
ん? これはいよいよハズレの予感がした。
携帯を見つめながらキョロキョロしている一人の女...
そいつじゃないことを心で願いながらその期待は裏切られた。
女(祐也ー!? )
祐也( そうだよ...。 )
ユリナ 年齢自称20 風俗未経験
隣に座ったのは明らかに夏休み中の中学生だった。
母親のだろうか、オーバーサイズのヒールをフラフラしながら無理やり履かせ、大人っぽくしようと選んだ服はむしろおばさん。
顔はまさに子供で慣れないメイクを一生懸命仕上げ香水をふりまきあまりにも強烈な匂いにむせかえり窓を開けた。
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