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4章:彼女 (7/8)

病院を出た足で峠に向かった

バイク大好きだったから走ればこの気持ち忘れられて明日また彼女に笑ってあえるとか 死んだら俺も死のうとか あそこのスーパー大根安いんだよなーとか色んな事が頭に浮かんだ

峠に着くと知り合いがいて挨拶をした

普通は暫く喋るんだけど泣いてるのが恥ずかしくてすぐ走りだした

次の日に仲間から連絡があり呼ばれた場所に行くと五万円を渡してきた

俺が金がなくて婚約指輪買えないからだ

仲間はそのヘルメットこれで売ってくれと言ってきた

そのメットは彼女から誕生日プレゼントで買って貰った物だった

思わず笑ってしまいました
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後悔 ©著者:ゆう

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