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14章:実家 (2/3)

ある日、珍しく親父から連絡があった。
俺が出て行ってから初めてだ。
親父は仕事以外はほとんど放任。
だから俺が出て行こうが誰とどこにいようが全く気にしない。

俺は、姫花に言っていないことがあった。
姫花の店もうちの姉妹店で、親父が経営していた。
だから姫花の店のオーナーも、親父だ。
何故か言いそびれて今まできた。

姫花から、オーナーが店にきたと、興奮気味に話してきた。
親父と俺、翔は三人見事に似ていた。
だから、姫花にばれたに違いない…
夢花さんもいるしな…聞いたかもなぁ…

親父からの連絡が気になったので俺は実家に行く事にした…
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ペットな俺 ©著者:嬢

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