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7章:姫花とユイちゃん
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俺といる時は変わらない、
愛しくて闇をもつ姫花。
歌舞伎町なんて狭い街、有名店の噂なんてすぐに広まる。
驚いたことに、姫花がいるキャバは、親父の経営する店だった。
気づかなかった俺も相当にぶいとゆうか、親父の仕事に興味がなかったから(笑)
もちろん姫花も知らない。
だからあえて言わなかった。
「オーナーの店の不動のNo.1
が変わったらしいよ。」
店のキャストが話しているのを
聞いた。
「え?夢花さんじゃくなった
って?まぢか!あの人に勝て
る嬢なんかいるのか?」
相当夢花さんはすごいらしい…
俺にとっては小さい頃から知っている相手だったから違和感満載だった。
確かに綺麗な人だ。
そう、母さんの妹…
ただ、小さい頃から親父との関係に疑問を持っていた俺には、何と無く苦手な相手だった。
その夢花さんがとうとう抜かれた…
誰だろう…
俺は気になった。
「なぁー、誰が抜いたの?」
突然質問されたキャストはびっくりしていた。
それもそのはず、俺はキャバなんか、親父の店なんか興味がない。
その事をみんな知っていたから。
「姫花って子らしいよ…って、
瞬指名のあの子ぢゃん。」
耳を疑った…
姫花がNo.1…夢花さんを抜いた。
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