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1章:新人ホスト (2/3)

俺は新人ホスト。
親父がカリスマ(笑)ホストだったらしく、母親もカリスマキャバ嬢…
そんな二人の子供は見事ホストになった(笑)

母親は俺を産んですぐに亡くなった。
それから親父は客?であろう女達をかわるがわる家に連れてきていた。
物心ついた頃には親父が大嫌いで、絶対ホストになんかならないと決めていた。

なのに、俺はホストを選んだ。
現役引退をした親父が経営する
ホストクラブに入店し、瞬く間にNo.にはいった。
親父に似たこの容姿のおかげで。

オーナーの息子だとは明かしてなかったが、こんなに似てると何人かの同僚にはばれていた。
そのことで嫌がらせをうけることや、ごまをすってくるやつ(笑)
色々いたが俺は気にしなかった。
俺は俺だからって自分では思っていた。

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ペットな俺 ©著者:嬢

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