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3章:心の闇 (59/59)

「斉藤さん、ありがとう。今はそれしか言えない。」

「三上さん、良いんです私も三上さんがいるから頑張れるのです。」

「三上さん、今日は一緒に寝て良いですか?」

「フラッシュバックが起きると困るから…。」

「この間みたいに、私にしがみ付いて下さい。私がしっかり抱きしめてあげます。それとも、私では駄目ですか?」

「斉藤さん、本当にわからないんだ。自分が何を求めているのか、何をしたいのか。」

「三上さん、私に話して下さい。何が三上さんを苦しめているのか?」
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心の殺人者 ©著者:夢幻

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