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1章:プロローグ (46/46)

「何故そんな事を考えられたのですか?」

「外国人向けのゲストハウスは、斉藤さんの応募がきっかけです。シェルターハウスは、遠藤さんの話からです。」

「そうなんですか、ところで三上さん、夕ご飯はどうしますか?」

「もうそんな時間?じゃあ今日はこれで終業にしましょう。今日はタイムレコーダーがないので、メモ書きで時間を書いておいて下さい。夕ご飯はいつものコンビニ弁当買いに行きます。」

「三上さんいつもコンビニ弁当じゃ身体に悪いですよ。」

「でも、、、いやそれで良いんです。」

「三上さんは自分の事は秘密が多いですね。」

「そうですか。斉藤さんとはまだ2日しか会ってませんよ。」

「三上さんは最初に、みんなで話あっていろいろ決めたいって仰ったじゃないですか。それなら、もう少し心を開いていただかないと。」

「時間が経つにつれて少しづつわかりますよ。ただ今はまだ話ことはできません。」

「じゃあ、三上さん私の相談にのって貰えますか?今日少し時間をいただけますか?」

「わかりました。場所を変えますか。少しお酒でも飲みながら聞きます。ただ、役に立つかな。」

「相談でなくて、話を聞いてくれれば良いです。」
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心の殺人者 ©著者:夢幻

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