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3章:ゲロが止まらない (1/4)

3章:ゲロが止まらない

りさ子は後悔していた。

何故……




奈月の涼とラブホに居るのか。



りさ子は思った。


『そうだ、無かった事にしよう』


起きそうもない奈月の涼を横目に、意識をギリギリ保ちながらタクシーに乗り込み、

ゲロを吐かないようギリギリ保ちながら東神奈川にある自宅にたどり着いた。


着物のまま、トイレに駆け込み

INAXに身をゆだねる。

マーライオンと言うよりは、

デカイ水風船を割ったように
(ビシャっドバっと)一気に吐いた。


おぇー。


そうそう、


ラーメンこんな味だったわ
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横浜。鬼畜、dimensionって言ったかな? ©著者:井崎 礁

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