「また会いましたね。わたしの探してる人、やっぱりあなたの探してる人と同じ、思います」

オレがタクシーを飛ばし、目指した池まで来て再会を果たしたのはアイツじゃなく、空港で知り合った、ロシア人青年だった。

消えたアイツの手がかりは…

★★★

って、皆んな知ってるかと思うけど自分の肺癌が脳に転移しちゃってえらいことでして。
（もう一つの連載、よかったらみてください）


でも、ここ岐阜の山中の「睡蓮の池」で例のロシア人青年と再会してしまうのは、あまりにもイージーな展開ではないかと作者として思う訳ですですねぇ。


癌で寿命短いからこそ、なにか搾り出さなきゃなんだろうけど。。

放射線治療のせいか、集中力のなさ、ハンパない。

このまま、ボケたまま人生おわり、かな！（；＿；）

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