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15章:生まれる前の記憶・死後の想い出
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お正月、「箱根駅伝」とかやってるのテレビで観たことないかなあ?
体育会系のお兄さんが、一生懸命走って、走って、タスキをリレーしてってやつだけどさっ。
「いのち」って人間の場合、長生きしても、まあ百年前後で、一つひとつの個体は滅び去る。
でも「命のもと」は宇宙が始まってからずっと、受け継がれてきた訳で、凄いなあって、さ。
駅伝の走者が前の選手から受け継いだタスキを、必死で走って走って、次の走者に渡してつないでいって、さ。
何のために苦しい思いして、タスキをつないでいるのか?なんて、考える余裕もないほど、一生懸命なんだろうけど…
命のもと、今の言葉でいえばDNAを前の走者、つまり遥か永遠の昔の先祖から託されて、次の子孫へとつなぐまでが人生なのかな?って・・・
人生の主役は、遺伝子・DNAで個々の生命体はそれを運ぶ、運搬役に過ぎないのかな。。。
主役は遺伝子、個体はわき役のキャリア、まあそう考えれば人生こんなものかな、てかそう考えなきゃやってけないってか、違います?
そこのお嬢さん!そう、そっちの可愛い方のね!!
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カフェ ド パリに酔い痴れて ©著者:化狸狂頭
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