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69章:風俗嬢だけど心は病まない (1/2)

69章:風俗嬢だけど心は病まない

確かに病んでいる嬢って少なく無い


何故なら 今まで出会った女の子達を見て来てつくづく感じるからだ


病んでるとは言っても心である


お店の社長曰く…
「風俗嬢は皆んな病んでるよ」


こんな言葉を耳にすれば当然の如く
「そうかも知れないが、だが自分は違う…」

少なくとも私はまともだし病んでなんかいない


まあ 取り敢えずは心の中で否定する


そこで私は思った


そうかそうなんだ
現場に出ないお店の社長としては女の子の事をそんな風に見てたんだ


自分では日増しに風歴が永くなりつつはあってもずっと変わらず今に至る


私は皆んなとは違う
病んでなんかいない


こんな風に思ってても端から見れば結局は皆んなと同じなのかな


どう足掻いても独り善がりなだけなのだろうか?


風俗に手をそめた苦渋の決断は異常なの?


一般人に聞きたい!



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遅咲きの風俗デビュー ©著者:Tちゃん

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