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62章:遣り甲斐のある仕事 (1/2)

62章:遣り甲斐のある仕事

人間その気になれば何とかやれるんだ!


そんな事を想いながら風俗のお仕事を続ける私


体力は何ら問題無い

だが 見た目年齢の衰えは…

待った無し

今のお店では53歳となっている

勿論 自分の意思では無いのだが 正直キツイ!

年齢詐称

風俗では当たり前なのだろうが…

『整形』

初めて頭を過る言葉

未だ 其処までのお金に余裕なんて無い

だから 宝くじの高額当選を願うしか手立ては無いのが現実である

夢の又夢なんだろうな
こんな私なのに それでもリピートしてくれるお客様もいる


有り難い気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいになる


だからこそ見た目に磨きをかけたいのに…


ホント ごめんなさいシワが又増えてしまいました

顔と身体のたるみが更に加速しています
ごめんなさい

こんな風に心の中で呟いています

遣り甲斐のあるお仕事だからこそ申し訳無く感じてしまいます
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遅咲きの風俗デビュー ©著者:Tちゃん

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