THE END には出来ない
未だ 書き続けたい…
そう思ったから 暫くは完結させる事は出来ません

何故なら 風俗を辞めれないからです

でも 風俗ﾃﾞﾋﾞｭｰの遅い私としては よくまあここ迄永く続けてこれたものだと思ったりします

時折 引退も考えたりする


お仕事的には かつての勢いは無くなってきたのは確かだ


でも それでも未だ需要はある…

そんな時
｢私は未だイケる｣


そう思いながら ｽﾞﾙｽﾞﾙとここ迄来てしまった


消して贅沢な暮らしをして来た訳では無かったが


端から見たら その暮らし振りは もしかして贅沢にも見えてたのでは？


等と 自分を振り返った時に思う事だ

永く風俗を続けて来た割りには 肝心の蓄えが少なすぎる

この辺りが 今までの生活振りを物語っている


私は ただ 家族に楽をさせたかっただけなんだけど

まあ確かに 極貧生活を味わってた頃を思えば もっと切り詰めた生活も出来たかも知れない


そうすれば 今、後悔せずに もっと早く引退出来てたのにな


『後悔先に立たず』

ｺﾚを絵に描いた様な感じ

そんな訳で 未だ辞めれない私は 今少しづつお金を残す努力をしています

家族との旅行は年に一度と決めて 楽しみにしています

来年の春

なので 成れの果てにだけは成らないぞと云う想いは これからも持ち続けるつもりです