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42章:待機中の過ごし方
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42章:待機中の過ごし方
店泊している私の一日の出勤時間ですが…
始まりの時間については教える事が出来ませんが…悪しからず
一日16時間の出勤なのです
そんなにぃ!?
とか思う人もいるかも知れませんが…
何せ 他店と比べると比較的 営業時間の長いお店なので
当然 店泊してる私の出勤時間は他の女の子と比べると長くなります
他の女の子の倍以上の時間
自分の年齢からすると…妥当かな
そうなんです
そうでもしないと毎月の目標額を保つには やむを得ずってところです
けど…そんな毎日に慣れました
身体のリズムとして…
待機中の過ごし方は各々でしょうが
毎日深夜迄の私に必要とされる事が…
『お昼寝』
これは必須です
でないと 流石の私でも身体がもちませんw
あっ
時々私は 「妖怪」と言われます(笑)
あり得ない出勤日数
はたまた
あり得ない睡眠時間
それでも元気ハツラツな私は案外! 妖怪なのかも・・
日々の気の持ちようなんですけどね
お仕事中の時はお客様の若さを吸い
待機場では私からみたら 全員年下ばかり
私の娘と何ら変わらない女の子からも若さを吸い
そうなると若いエキスを毎日毎日吸収し続けられてくうちに すっかり若い気になっていく
これは正に
『相乗効果』
やっぱ 環境って大事ですねww
そんなこんなで今日の待機は終了時間になりました
この後は寝ますが 朝早く家に帰ります
何故なら 娘からの
『SOS
』
風邪を引き熱を出した娘の看病へと足早に向かいます
今、私は 心此処に有らず…
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遅咲きの風俗デビュー ©著者:Tちゃん
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