年齢は これまで生きてきた ただの年の数に過ぎない

気力と体力さえ有れば自ずとして健康でいれる


当たり前の様だが 時として 心と身体のﾊﾞﾗﾝｽを保て無くなる場合…『ｷﾂｲ』

ここ最近は平穏な毎日を送っているので 良い『気』が採り入れられてると実感している
今のところは…

お店のｵｰﾅｰが大病を患い…

その後の経過をじっと見守ってきた


それを自分に置き換えた時！打たれ弱い私だったらどうだったのだろうかと…


強い志を持ったｵｰﾅｰの偉大さには ただただ驚いた

ちっちゃい自分が恥ずかしくも思えた

この先 命に関わるやも知れない程の大病

なのにｵｰﾅｰの守るべき家族は勿論の事…


お店の女の子達や ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰの生活の心配迄しながら…


｢今、私にもしもの事があってはならない。皆んなの生活を守らなければならない。お店を無くす訳にはいかない。私は未だ死ねない。｣


…そう私に言った

特に高年齢の私は他のお店に移店は難しいだろうし…


今迄頑張ってﾘﾋﾟｰﾀｰさんを増やしてきた私は路頭に迷う事になってしまう


職を失う恐怖

だが…いつでもｵｰﾅｰは気合に体力を追い付かせてる


そんなｵｰﾅｰの姿は 『お釈迦様』のようだ


色んな出来事で 一度は 感謝の気持ちを失い欠けた自分に 又！新たな『感謝』の気持ちが芽生えた