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4章:我が娘の離婚話
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4章:我が娘の離婚話
実は私には 我が娘の産んだ孫が1人いる
嫁ぎ先での生活は けして楽では無く 夫の借金問題で苦しんでいた
それを知りつつも 甲斐性の無かった私は 「戻っておいで」の言葉すら言えずにいた
ずっと前に娘と孫が里帰りして嫁ぎ先に帰る時
娘の煙草の残りを置いてってくれて 又!来るよと言われ 別れた後
ふと!置いていった煙草の箱が妙に盛上ってる事に気付き
それを手にとってみた
箱の裏側に2千円が挟まれてあった
毎月やりくりで苦労してる娘にとって この2千円は かなり厳しい筈なのに
娘の優しさに涙が溢れ出た
即
娘に
をした
「ありがとう」の言葉で
そんな出来事があり 生活の基盤がある程度出来たところで 娘と孫を
今度は私が助ける番だ
子供達が未だ!小さい頃は 私は仕事を持ってた為 すっかり鍵っ子にさせてた
可哀想な 寂しい思いををさせてしまった私のつぐない
10倍 いや 100倍 それ以上にしてでも 償いたい
私は決意した
やっと離婚に漕ぎ着けた娘にも 明るさが戻った
可愛い最愛の私の孫と娘とバイトをしてる息子と4人暮らし
幸せな日々だった
私は 一家の大黒柱なのだ
もっともっと 収入を得ねば
そして 店に泊まる様になる
深夜帯まで出勤を延ばす
定期的に家を留守にしてる間は 娘が家を守る
家族がひとつになれた喜び
私が皆んなを守るからね
全ては その気なのだ
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遅咲きの風俗デビュー ©著者:Tちゃん
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