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26章:4本の線 (2/9)


この日の私はおかしかった。

双極性障害のせいなのか、精神がとても不安定で 大野さんの事もほとんど無視。

ただずっと、黙ったまま布団に横たわっていた。

「えみり?どうしたの?」

大野さんが心配そうに見つめる。

「.........」

私はまた無視をして、自分の右手首を見つめたり なぞったりを繰り返していた。
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だって私のこと好きデスヨネ。 ©著者:えみりん

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