ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

20章:父親目線 (3/7)


「...フゥー」

白い煙がもくもくゆらゆら。

この時吸っていたのは、メビ☆スのオプション5。ブルーベリーの甘い香りとメンソールがスーッてして好きだった。

デリを辞めてから、私は煙草を吸うようになった。キッカケはなんだったかな...覚えてない。

ただ、いつの間にか吸い始めて、何となく大野さんにはバレないようにしてた。

大野さんは無垢な私が好きだと思っていたから。

身体売ってた時点で無垢なんかじゃないんだけど。
170 /305

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

だって私のこと好きデスヨネ。 ©著者:えみりん

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.